近年ソフト闇金の利用者も増える一方ですが、ソフトとはいえ闇金は闇金。
もし返さずに逃げた場合、どのような結末が待っているのでしょうか?
今回は、利用者に聞いた
「実際にあったソフト闇金業者の嫌がらせ」
を4つご紹介します。
目次
ソフト闇金の嫌がらせには要注意!実際にあった本当の話
ここでは、ソフト闇金からお金を借りた後に返せなくなった方が受けた「ソフト闇金からの嫌がらせ」についてご紹介します。
嫌がらせ1.勤め先の会社へ大量のFAX
ソフト闇金から融資を受けて1週間後、返済予定日となったが返済する資金集めに苦労するAさん。
Aさんは、どうしても約束の期日までに返済金が集まらず、悩んだ挙句にソフト闇金業者からの着信を拒否しました。
すると翌日、会社へ行くとAさんは上司に呼び出され以下のような書類見せられました。
Aさんは勤め先の会社に闇金からの借金がばれてしまい、自主退社をすすめられ職を失ってしまいました。
嫌がらせ2.Twitterに個人情報をばらまかれた
返済のめどが立たずに、そのままソフト闇金業者の連絡をたったBさん。
着信拒否をして以降、連絡もとまりいつも通りの毎日が戻ってきたBさんですが、ある日飛んでもないものを見てしまいました。
いつも通りTwitterを見ていると、申し込み時に提出した自分の運転免許証の画像とフルネームなどが、Twitterにアップロードされていたのです。
これを見たBさんはすぐに相手のアカウント停止をTwitter事務局に申し込みましたが、それから3か月たった今も情報は残っているとのこと。
いつ悪用されてもおかしくない状況にあり、非常に不安な毎日を過ごしています。
嫌がらせ3.親や親族へしつこく電話
返済に困ったCさんは、ソフト闇金からの電話を無視し続けることにしました。
しかし、数日後親族から「○○さんっていう方からお金返してほしいって毎日連絡があってるけどどうゆうこと?」という電話があったのです。
のちのち聞いた話では、他に5人の友人に連絡をしていたようで、今も時々私の行方をしないかと連絡が入っているようです。
簡単な気持ちでソフト闇金に手を出したことを反省しています。
嫌がらせ4.頼んでもない出前が大量に届く
返済をやめてから3日後、頼んでもない大量のピザが自宅に届きました。その時は頼んでないと断って帰ってもらったのですが、立て続けに何件か出前が内に届いてとても困ったことがあります。
ソフト闇金の嫌がらせには注意が必要
ソフト闇金業者は、存在自体が違法なため、返済しない利用者に対しては法を度外視した取り立てを行っています。
昔の闇金のように対面ではないので、実際に家にきたりすることは極めてまれですが(事務所と利用者の住所が近ければ容赦なく来ます)、基本的にはもらった情報をもとに利用者を追い詰めていきます。
ソフト闇金とはいえ闇金。
返済をしないことのリスクはそれなりにあると思っておいたほうがいいでしょう。
ソフト闇金コウコウファイナンスなら悪質な嫌がらせ一切なし
ソフト闇金コウコウファイナンスは、利用者目線のソフト闇金です。
もし約束の日に返済が困難な場合は、必ず担当者へご連絡ください。
お客様のご状況を踏まえ、無理のない返済プランをご提案いたします。